アサまーとの展示

２０２０年１２月５日〜８日『Ёлочные Игрушки ソ連の新年ツリー飾り展』

無事終了いたしました。ご来場していただいた方々＆遠隔で気にしていただいた方々　まことにありがとうございました！

気づけばなかなかの量集まってきた新年飾りを一回全部まとめて見てみたい、ツリーに飾ってみたいものだな…と漠然と思う事数年。大体この季節は暖かい国に移動してるか、みかん摘んだりしてるか、あと旧ソ連圏にいる時はまさに新年飾り収集に勤しんでいるか、で落ち着いて日本にいることはなかったのですが、今年のコレですね。

ここ数年移動しかしてなかった奴が夢にも思わなかった移動封じの時が生成された為、展示を開催することが出来ました。

太古のインデザインの記憶を掘り起こし、新年ツリー飾りの本も製作しました。

なにか対象への向き合い方として、「本にする」という手段は、がっぷり四つ感、緊張感、込め感等々、とても有効でよいことと思いました（だから世の中に本がある。当たり前。夜は眠い。朝は明るい。）。

力（リキ）入れて作りましたので、ぜひ手に取ってみてくださいませ。

正方形で表紙にマットPPかけて、本文と紙変えて…とやりたいままにやっていたら、CM打ってるようなでかい印刷会社では対応してない仕様にいつの間にかなっていたのですが、我がホームである板橋区のイニュニックさんで印刷してもらいました。https://inuuniq.co.jp/

撫でたくなるなるさらさらマットPP、ぜひ触ってみてください。

封じの時のうちにもうひとつまとめたいものがあり、

旧ソ連圏をぐるぐる廻っている間ずっと撮影収集していたソビエトモザイク、の本です。

現地で探しに行くのは楽しいけど、その膨大をまとめるのは絶対お尻上がらんだろうとツイッターに書いておいたのですが、

ほらやっぱり進んでない😭知っている😭

でも本にする感じの感を掘り起こしたので、進めていけそうな気がしています。

ここにも書いておきます。

ツェレテリじいちゃ〜ん😭

展示の写真掲載いたします。